まだ甘えん坊彼女なの？【彼に怒ってあげる彼女】が最後に勝つって噂

あなたは、大好きな彼氏に”怒る”ことはありますか？

大抵の人が思い浮かべるのは喧嘩のシーンでしょう。しかし、今回は”彼のダメな部分”に対して怒ってあげるかどうかがテーマ！

恋愛は、その人のその後の人格形成を大きく左右します。あなたの喝の一言が、もしかしたら彼の人生を良くしてあげられるかも？今回は、彼に喝を入れるべきタイミングとその効果をご紹介します！

進学、就職、転職、結婚など……あなたは大好きな彼の”人生の節目”に立ち会ったことはありますか？Karen読者の皆様なら、大学入試や就職活動が多いはずです。

このタイミングで「なんとかなるっしょ」と考えている彼氏には喝を！人生の節目もノリで乗り越えるような人と、幸せな未来を描けると思いますか？

ちなみに筆者は、彼氏が就職活動でボロボロの際「プライドを捨てろ！」と喝を入れて内定を取らせました。この件は、今でも感謝されています。

学費を親から払ってもらう上に時間を持て余す大学生は、親への感謝を忘れがち。親の誕生日や父の日・母の日を忘れる、お小遣いを不用意にねだるなどの行為にはきちんと喝を入れてあげて！

特にこの傾向、一人暮らし男子にありがちです。家賃と学費を払ってもらっていることをしっかりと思い出させましょう！

「鬼嫁彼女！」なんて言われることもあるかもしれませんが、正しいのはあなたです。正論をきちんと伝え、論破するくらいのメンタルを。

これは、彼女に依存しがちな彼氏によくある傾向です。「○○ちゃんを手放したくない」「○○ちゃんがいないと生きていけない」なんて言葉を吐く彼氏には一度喝を入れて！

いきなりですが、「彼・彼女を幸せにする」ってどういうことだと思いますか？それは、自分の力量で相手を幸せにするのではなく、「幸せそうにしている自分を見せて、相手に幸福感を感じてもらう」ということなのです。

つまり、カップルが幸せになるためには、まず自分が幸せになることが大前提。「自分がいなくても幸せでいれる男性になってほしい」と極論を伝えても良いかもしれませんね。

ここまで、彼氏に喝を入れるべきタイミングを3つほどご紹介しました。では、なぜ彼氏に怒ってあげることで”最後に愛される彼女”となれるのでしょうか？

普通、何かしらで怒られる時って上司や親が多いですよね。しかし、愛情の対象である彼女から怒られることで影響力は増倍。「彼女に嫌われたくない・ちゃんと見られたい」という思いも含まれ、一言の重みを強く感じてくれるのです。

もちろん、正当な言葉でないと響きません！叱る側も感情に流されすぎず、的確な意見をいうことを心がけて。

今回は、《彼氏に怒ってあげれる彼女》が最後に愛される理由と怒るべきタイミングをご紹介しました。彼にとって一生忘れられない女になるには、見た目や中身で愛されること以外にも”人生を変えてくれた”と思ってもらうことが大切です！

「今の彼、もうちょっとしっかりして欲しいなぁ」なんて思っているあなた、ぜひ勇気を振り絞って彼に喝を！