ベビーカーにも種類がある?A型ベビーカーってどんなベビーカー?

赤ちゃんが誕生したら絶対に用意するのがベビーカーですよね。実はベビーカーにも種類があることはご存知ですか?ベビーカーは主にA型とB型に分類することができるんです!今回はA型のベビーカーについてご紹介していきたいと思います。ベビーカー購入の参考にどうぞ★

A型ベビーカーってどんなベビーカー?A型とB型の違いは何?

ベビーカーはA型とB型に分類されるのですが、初めてベビーカーを購入するときどちらを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、A型ベビーカーとは何か?B型ベビーカーとの違いは何かについてご説明していくことにします。

ベビーカーには、大きく「A型」「B型」の2つのタイプがありますが、これは日本のSG(安全基準)が定めた規格で、車輪の大きさ、振動吸収性、リクライニング角度などによって分類されています。日本独自の基準ですので、海外ブランドの商品はほとんど「A型相当」「B型相当」という呼び方がされています。簡単にいうと、A型は生後0~1ヶ月の新生児期で首がすわらない赤ちゃんも使用でき、B型は生後7ヶ月~9ヶ月のおすわりができる頃から使用できます。この他に、B型より軽量で小さく折りたためるバギータイプがあります。

出典:http://192abc.com

A型ベビーカーとは

A型ベビーカーは生後1か月~2歳くらいまで使用でき、

赤ちゃんを寝かせたまま乗せられるリクライニング機能がついていることが特徴です。

出典:http://tanaka-yuki.com

ハンドルを切り替えて、赤ちゃんと向き合いながらベビーカーを押すことができます。A型は生後0~1ヶ月頃の新生児期から使用できますが、様々な機能がついている分、B型より価格が高く重量があります。

出典:http://192abc.com

つまり、首が座っていない赤ちゃんでもA型ベビーカーなら乗せることができるという事ですね。

B型ベビーカーとは

A型ベビーカーとB型ベビーカーの違いは、使用できる月齢の違いです。

A型ベビーカーは生後1か月から使用可能なのに対し、B型ベビーカーはもう少し月齢が進み
おすわりできるくらいにならないと乗ることができません。

おすわりができるようになってから乗るタイプです。リクライニングや対面式にできる機能がないので、可動部が少なく丈夫にできており、軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。B型はコンパクトで軽く、強い作りになっていますが、首が座らないと使えず対面での使用ができません。

出典:http://192abc.com

A型ベビーカーのメリット

赤ちゃんが生後間もないころから乗ることができるA型ベビーカーにはどんなメリットがあるのでしょうか?

お買い物やお出かけの際にと頻繁に乗るベビーカーですから、メリットがたくさんあるベビーカーを使用したいですもんね。

A型ベビーカーのメリット① 安定感がある

A型ベビーカーの特徴は、安定感があり赤ちゃんが快適に過ごせる装備が満載だということにあります。

いつまで使うかは赤ちゃんにもよりますが、赤ちゃんのためを思ってベビーカーを選ぶなら、A型ベビーカーの方が赤ちゃんも窮屈さを感じることなく、快適に過ごせるのでおすすめです☆

出典:http://xn--4zq76a84dz94bt3g.asia

まだ首も座らない間から使うA型ベビーカーですから、不安定では大変危険です。

安心して赤ちゃんとお出かけするならやはり安定感のあるA型ベビーカーがいいでしょう。

A型ベビーカーのメリット② リクライニングが自由自在

A型ベビーカーはリクライニング角度も調節できるので、赤ちゃんがベビーカーで眠ってしまったときも、楽な姿勢で眠らせてあげることができ、また対面機能付きなので赤ちゃんの様子を常に確認したい時にも便利です。

出典:http://xn--4zq76a84dz94bt3g.asia

A型ベビーカーのメリット③ 対面式にもできる

対面式であれば陽が当たりや赤ちゃんの体調、赤ちゃん自身もママの顏が見えたほうが安心できます。

出典:http://xn--u9jk0o3f3a5sb4219h4nud.net

B型ベビーカーは対面式ができないのに対し、A型ベビーカーは対面式にすることができますので、赤ちゃんもママの顔を見ながらお出かけすることができとても安心です。

A型ベビーカーのデメリット

A型ベビーカーには優れたメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

どんな点がデメリットなのでしょうか・・・。

デメリット

A型ベビーカーのデメリットは、重量面や小回りのが効かない点などが上げられます。

重量的にもB型ベビーカーより重くシートに幅があり、改札などの狭い場所は通りにくい点があげられます。
多機能な分、折りたたんでも場所をとるので電車の中などの公共交通機関やぐずったときに折り畳んで赤ちゃんを抱っこするとき等はB型の方が楽です。

対面式での使用中タイヤの向きが変わりやすく慣れるまで操作が難しいという声もありますが、ここら辺はブランドによって癖が違うため慣れになります。

他には価格面。A型は新生児でも使用できますが、B型ベビーカーより価格が高くなります。

出典:http://xn--u9jk0o3f3a5sb4219h4nud.net

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第1位 アップリカ FLYLE フライル

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第1位はアップリカ FLYLE フライルです。

アップリカ FLYLE はシートが洗えるのが特徴的です。

ハイシートで軽量の最新モデル。
「洗える取り外し簡単シート」でいつもすっきり清潔だから、赤ちゃんもママもお出かけがもっと楽しくなります。

1.洗えるシート
2.ハイシート53cm設計
3.ママにも嬉しい軽量5.0kg
4.ワンタッチ開閉&安定自立設計
5.赤ちゃんを「熱やほこり」から守る
6.赤ちゃんを「振動」から守る
7.赤ちゃんを「汗」から守る
8.ジャパンテクノロジーの結晶、メイドインジャパンの「ブレスエアー」搭載!

出典:http://item.rakuten.co.jp

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第2位 combi メチャカルハンディオート4キャス

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第2位はcombi メチャカルハンディオート4キャスです。

メチャカルハンディオート4キャスは名の通りとにかく軽量!

『軽さに軽さを加えた、ベビーカーの理想型。』
「メチャカル ハンディ オート4キャス」は、オート4キャス史上最軽量4.9kgを実現!
街中の狭い道でかるがる小回り、階段でかるがる持ち運び。
おでかけにうれしいふたつの「軽さ」を叶える、ママ待望のよくばり設計ベビーカー、ついに誕生です。

出典:http://item.rakuten.co.jp

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第3位 アップリカ カルーンプラスハイシート

A型ベビーカーの売れ筋ランキング 第3位はアップリカ カルーンプラスハイシートです。

カルーンプラスハイシートはシートの位置が高いので赤ちゃんに外の埃などがかかってしまう心配もありません。

ハイシートで軽量4.8kg!赤ちゃんの乗り心地とママの使いやすさを両立した定番モデルにハイシート53cmが加わり、赤ちゃんの乗り心地さらにアップ!

出典:http://item.rakuten.co.jp

★★★ここがすごい1★★★
地上高53㎝とシート高を高くしました。38cmのシート高ベビーカーと比べ、表面温度が約2℃低く、空気中の粒子も1~2割低減されます。
赤ちゃんの身体を守るために、なるべく熱やホコリから遠ざけてあげることが大切です。

出典:http://www.amazon.co.jp

★★★ここがすごい2★★★
【マルチショックレス構造ボディフレーム採用】高剛性フレームとサスペンションでフレーム自体の振動を軽減し、快適な乗り心地を実現。後輪にもサスペンションを搭載。

出典:http://www.amazon.co.jp

★★★ここがすごい3★★★
3Dサスペンション
外出先は砂利道やアスファルトの道が多くあります。そこで赤ちゃんの心地よい乗り心地を実現する為の機能を搭載。
屈曲性、耐久性、衝撃吸収に優れた素材と形状をとっています。

出典:http://www.amazon.co.jp

【まとめ】生後間もない頃からお出かけを楽しみたいならA型ベビーカーで決まり!

生後1か月から乗ることが可能なA型ベビーカーについてご紹介をしてきましたがいかがでしたか?

ベビーカーの購入を検討されている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ