ブランド毎のおすすめＴシャツとＴシャツの選び方をご紹介！

Vネック
襟ぐりがV字形をしたＴシャツ。女性用のシャツから発展したもの。

Uネック
襟ぐりがU字形をしたＴシャツ。

ラウンドネック(丸首)
襟ぐりが丸いＴシャツ。

クルーネック
ラウンドネックと似ているが襟ぐりがより浅いＴシャツ。ローネックとも。

出典：https://ja.wikipedia.org

ボートネック
横に長く前後に浅い襟ぐりのＴシャツ。ボートと形に似ていることから。

キーネック
正面に切り込みが入ったＴシャツ。鍵穴と形が似ていることから。

ヘンリーネック
ボタン付きのＴシャツ。ボート競技の体操着が元になった。

ハイネック
襟が首を覆う長さのＴシャツ。

出典：https://ja.wikipedia.org

まず理解して頂きたい大前提が一つあります。
アパレルには「3首」という言葉があります。
「3首」とは「首」「手首」「足首」の3箇所のことです。
この3首は印象を左右する重要なポイントとされています。
人の視線は先端に集まります。
首、手首、足首などの「先端」である箇所には特に視線が集まりやすいものです。

出典：http://www.neqwsnet-japan.info

これを応用して最近流行になっているのが「ロールアップ」や「半端丈」のパンツです。
渋谷や原宿に行けば、男性も女性も皆、パンツの裾をロールアップして穿いています。

これを「雑誌が作った流行に踊らされている」と揶揄する人もいます。
もちろんそれはそうなのかもしれませんが、「意味のない流行」はあまりありません。
鏡で見て、「あ、イケてるかも」と思わなければここまで世の中に普及はしません。

出典：http://www.neqwsnet-japan.info

人の視線は先端に集まりやすいもの。特に「首(まわり)」「手首」「足首」は顕著です。

この部分が「ルーズかタイトか」で

全体のシルエットの印象が容易に変わります。

出典：http://www.neqwsnet-japan.info

半袖のブランドＴシャツも上述のロールアップと全く同じです。
実は、シルエットの良し悪しの多くは、「袖」で決まります。
いかに細身でおしゃれでスッキリとしたブランドＴシャツであっても
袖がルーズであればおしゃれでもアンバランスに見えてしまいます。
逆にルーズシルエットのブランドＴシャツであっても、
袖が短め、タイトめになっていれば、何故かスッキリとおしゃれな大人っぽく見えます。
「先端」がルーズかスッキリしているかは、全体の印象を左右するのです。

出典：http://www.neqwsnet-japan.info

「シルエットが綺麗」
「形が綺麗」
と言われるとついつい身幅や肩幅にのみ注目しがち。
本来おしゃれの専門家であるはずのアパレル店員ですらその二点ばかりに注目します。
が、「3首」を考えればおしゃれの印象の要は「袖」にあります。
ブランドＴシャツはおしゃれだろうがルーズだろうがタイトだろうが、
袖が長いか短いか、袖が細いか太いかでおしゃれの印象の8割が決定されるのです。

出典：http://www.neqwsnet-japan.info

おしゃれなメンズに人気の、
定番ブランドアイテムとなっているブランド、ナノユニバース。
綺麗めでカジュアルなブランドアイテムを取り揃えているメンズに、
人気のブランドです。

出典：http://lymph-beautycare.com

落ち着いた色使いを取り揃えた、
セレクトショップブランド、シップス。
大人っぽいおしゃれが楽しめることで、
メンズに人気のブランドです。

出典：http://lymph-beautycare.com