仮面夫婦が急増中!夫婦関係を修復して幸せな毎日を取り戻そう!

別れたほうが2人とも幸せなんじゃないかと修復不可能に思える夫婦。子供や家のことで離婚には踏み出せないけど、一緒にいたくないと夫婦関係が冷え切ってしまうパターンが増えています。でも、一緒にいることを選んだのなら関係を修復して幸せな夫婦に戻る努力をしてみませんか?

冷え切った夫婦関係を修復したい!

お互いに大好きで夫婦になったはずなのに、いつの間にか会話がなくなり顔を合わせるのが嫌になりただの同居人になってしまった。
冷え切った状態が続くと別れたほうが幸せになれるんじゃないかと思ってしまう夫婦も多いようです。

せっかく大好きで結婚したのだから、諦めるのはまだ早い。
あなたが修復したいと思っているなら修復できる可能性はあるはずです!
夫婦関係を修復する方法をご紹介していきます。

夫婦関係が冷え切った原因は?

・子育てへの意見の違い
・夫が外で遊んでばかり
・夫のギャンブル
・夫の家事や子育てへの協力の欠如

夫婦関係を修復するには!?

上記であげたように夫婦関係が冷え込む理由の多くは妻から夫への不満が積み重なったことが原因のようです。日本はまだまだ女性が家のことをやるという風習が強く残っているため、女性が家のことで負担する割合が多いのでストレスをため続けて爆発してしまった結果、夫婦関係は冷え切ってしまうケースが多いんですね。

夫婦関係が冷え切っていると様々な支障がでてきますが、一番心配なのはお子さんがいらっしゃる方はお子さんへの影響がきになりますよね。
お子さんへの影響を気にして夫婦関係を修復しようと頑張っているお母さんはたくさんいらっしゃいます。
母は強し!!ですね。

でも、夫が悪い!夫が変わらないと夫婦関係は修復できない!と言っていてはいつまでも冷え切った夫婦関係を修復することはできません。
ここからは夫婦関係を修復するために妻であるあなたができることをご紹介していきます。

ここまで長い時間をかけて冷え切ってしまった夫婦関係。すぐに修復するのは難しく、あなたばかりが無理をしていてはまたストレスをためてしまい、最悪離婚になってしまうことも。
無理をせず、できることから少しずつはじめてみましょう。

新婚時代を思い出す

これから幸せな家庭を築いていこうと未来への期待でいっぱいだった新婚時代。
幸せに満ち溢れていた夫婦関係だったはず。その頃の気持ちを一度、思い出してみませんか?

旦那さんの帰りを今か今かと待ちわびたり、喜ぶ顔が見たくて料理を頑張ったり。
夫婦2人で一緒にいられるだけで幸せだと思っていませんでしたか?
結婚式の写真を見たり、新婚時代の思い出をたどってみるとその頃と変わらない素敵な部分が旦那さんにも残っているのでは?

新婚時代の習慣をやってみるのも修復には有効な手段です。
今更恥ずかしいという気持ちや拒否されたら。と不安な気持ちもあるかもしれませんが、修復するためには勇気も必要です!
行ってきますのハグやチュー、子供が寝てから2人でくっついてテレビを見るなど、簡単なことから始めてみましょう!

相手の気持ちを疑わない

夫婦関係が冷え切ってしまうと、「もう私は愛されていない」と考えてしまいがちです。
ネガティブな発想からは修復への解決方法は出てきません。
新婚時代のような激しい愛ではないかもしれないけど、家族として温かい愛に変化しているだけなのです。

当たり前の存在だと思わない

夫婦関係が冷え切るとよく聞くのが「相手が空気のような存在になった」と聞きますが、空気は当たり前にあり、感謝も大切さも感じていないことが多いでしょう。
でも、もし空気がなかったら生きていけません。

空気とは普段はそのありがたみを感じないですが、生きていくのに不可欠な存在。
修復するために、あなたにとって相手が必要不可欠な存在になっているということを自覚してみましょう。

相手のいいところを探す

長年一緒にいると、いいところよりも悪いところに目を向けがち。
「いいとこなんてひとつもない!」なんて言わずに一度、関係修復のためにまっさらな目で相手のことを見てみましょう。

子供と楽しそうに遊んでくれるなどはもちろん、夫婦の関係が冷え切る原因でもあった「外で遊んでばかりいる」も見方を変えれば友達がたくさんいる。といういいところになります。
まっさらな目で相手のことを見ると相手の優しさや気遣いに気づくきっかけになり関係修復が難しいものではなくなるかもしれません。

目を見て話す

普段、何気なくしている会話が携帯やテレビを見ながらや子供を間に挟んでなど目を見ないで話をしていませんか?
意識して少しずつ目を見て話をするだけでも修復に向けて関係が変わっていくかもしれません。

顔を見て話すというのは相手に向き合い分かり合おうとしているサインでもあります。
関係を修復したいのなら、向き合い分かり合おうという姿勢が大切です。

一緒に食卓につく

子供との食事を優先してしまったり、旦那さんとの仕事の都合で時間が合わないなどで別々に食事をとっている方も多いはず。
毎日は無理かもしれませんが、修復のためには週に1,2度は一緒に食事を取るように心がけましょう。

子供がいてどうしても食事の時間が一緒にとれない場合には、旦那さんの晩酌に付き合うだけでも関係は修復されるでしょう。
子供を寝かせてから、お酒が飲めないならお茶でもいいので旦那さんの食事の時間に一緒にテーブルにつき夫婦で話をする時間を作りましょう。

感謝と謝罪は素直に言葉にする

長い時間一緒にいると「ありがとう」「ごめんなさい」をおろそかにしてしまいがちです。
でも、夫婦関係を良好に続けていくためには絶対に必要な言葉なんです。

夫婦関係が冷え切っている夫婦に特に多いのは「ごめんなさい」が言えないこと。
「相手だって悪いのに!」と責めるばかりでは修復どころかどんどん悪化していってしまいます。
夫婦関係を修復するためにも相手を責める気持ちは置いておいて悪いと思ったら素直に謝りましょう。

男と女であることを忘れない

長く一緒に暮らしていると男と女というよりは家族として感じてしまうのは仕方のないことです。
でも、全く異性として見られなくなっては夫婦関係を修復したいと思っても難しいかもしれません。

夫婦関係修復のためにも最低限の異性としての恥じらいや気遣いを思い出しましょう。
付き合い始めた頃は恥ずかしがっていたようなことを今では当たり前にしてしまっていませんか?
相手を異性として見直すことは、修復への近道です。

少しずつ冷え切った関係を修復しよう!

関係修復のためには相手を思いやること、大好きだった頃の気持ちを思い出すことが必要です。
でも、あなたばかり頑張りすぎても関係修復はうまくいきません。
長い時間をかけてこじれてしまった関係なので、無理をせずにゆっくり修復していきましょう。

いかがでしたか?
大好きで結婚した2人がどんどん冷え切った関係になるのは子供のためにもよくありませんが、何よりも2人にとってとても寂しいことですよね。
幸せだった2人に戻れるように少しずつ頑張ってみませんか?

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