4時間遅刻した筆者が語る、自分or彼への【遅刻癖の原因と治し方】

    遅刻癖が治らない彼/自分でお悩みのKeren女子へ。

    毎回時間に遅れてしまう、2本早い電車に乗る予定を立てて、早めにアラームをかけたのに、毎回遅刻してしまう。

    そんな経験をした人、された人は結構多いはずです。

    筆者も遅刻癖が本当にひどく、大切な日に4時間の遅刻をして友人を困らせてしまったことがあります。このままではダメだと思い、遅刻してしまう
    ・原因
    ・対処法
    を徹底的に調べて、だいぶ治ってきたので、Karen女子たちにも伝授しちゃいます!

    遅刻癖の原因は《その場に自分は必要ない》と、心のどこかで思ってしまっているから

    遅刻癖が治らない最大の原因は、自分のことを「その場に絶対に必要な人ではない」と思ってしまっているからなんです。

    「私がいなくても別に平気」
    「誰かが代わりになってくれる」
    という、自己暗示がとても大きく影響していて、自己評価が低い人に多いです。

    ・バイトが長続きしない
    ・授業の時間に間に合わないことが多い
    ・責任のある仕事が嫌い
    という人に多くみられます。

    遅刻はあまりしないけど、当てはまった人は《遅刻癖予備軍》の可能性があるので要注意!

    遅刻癖のある彼氏に《前日に伝える言葉リスト》

    まずは、友人やパートナーに《遅刻癖》がある場合……。

    前日に
    ・その人がこないと困る「具体的な理由」を伝える
    ・時間制限のある約束をする(例えば、上映本数の少ない映画や、決まった時間にしかみられないイベントなど)

    相手のことが必要だとちゃんと説明してあげると、だんだん治ってきます♪

    遅刻癖のある自分が《事前にやっておくことリスト》

    次は、自分に《遅刻癖》がある場合。

    前日に
    ・相手と落ち合うまでの分刻みのスケジュールを立てる(起床時間やメイク時間、乗る電車の時間まで)
    ・時間制限のある約束をする(先ほどと同じですが、自分から提案する=絶対に遅刻できないという意識ができます!)
    ・無理な予定は立てない。

    遅刻癖のある人に多いもう一つの原因は「いつも限界まで頑張ってしまうこと」です。張りつめていた糸が切れた瞬間に、全て投げ出したくなってしまうんです。

    「休むこと」も、スケジュールの中に入れてあげると、うまくいったりしますよ♪

    いきなりは無理だから、ゆっくり実践していこう♡

    「癖」になってしまったものをいきなり直すことはできません。

    なので「昨日よりも少しだけ♡」という気持ちで、毎日頑張ってみてくださいね♪

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