記事ID25526のサムネイル画像

憧れのサーフィンデビュー!車で楽しく安全に海へ出かけよう!

サーフィンをするときに、車は絶対に欠かせません!板を天井に乗せて海岸線を走るのってカッコイイですよね!でも、準備や注意を怠るとせっかくのサーフィンが辛い思い出になってしまうこともあります。今回はサーファーにおすすめの車種や海に行ったときの注意点をご紹介します!

サーフィンにはおしゃれな車が欠かせない!

大荷物を持ち運びする必要のあるサーフィン。
サーファーには車が欠かせません!海沿いを走るのなら、実用性に優れたおしゃれな車に乗りたいですよね!

今回は、サーフィンにピッタリな車をご紹介します!
これを見れば、サーフィンの準備はバッチリです!安心して海へと繰り出しましょう!

大人気!サーフィン用にカスタムできる車種・ダイハツWAKE

サーフィンをやっている人は、色々な海を目指して車を走らせるので燃費のよさを重視する人が多いようです。なので、軽自動車が大人気!その中でもダイハツのWAKEはサーファーのことを考えて車を作っているので、とっても便利な仕様になっています!

玉山鉄二さん出演のCMでおなじみのダイハツWAKE。
サーフィン用のオプションも多く、自分の好きな仕様にカスタムできるのも人気です!

なんと、軽自動車なのに助手席を倒せばショートボードを室内に積み込むことが可能なんです!
足を伸ばして寝ることもできるので、早朝の波を狙う人は海に着いた後に、快適に仮眠を取ることもできます!

オプションのシステムバーを取り付ければ、ウェットスーツやリーシュコードをハンガーにかけて持ち運ぶことができます。

荷室にアクセサリーソケットがあり電源を取れるので、電動シャワーも使え、潮のベタつきを簡単に洗い流せるのでとっても便利です!

荷室の床下は収納スペースになっており専用の「ラゲージバッグ」をセットすれば、濡れたモノやサンダルなどをまとめて入れられるようになっています。

その他にもサーフィンに嬉しい機能はいっぱい!
気になる方は、こちらもチェックしてみてください!

収納力抜群の車種・ホンダ ステップワゴン

大人数でサーフィンへ行く人や、ロングボード派の人に人気なのがホンダのステップワゴンです。
ワゴン車の中でも燃費がいいので、遠くの海へも気軽に出かけられます!

ステップワゴンは室内空間が広いので、荷物を大量に積んでも快適に海まで移動できます!
サーフィン仲間と音楽を聴きながら、移動の時間も楽しめるのが人気のポイントです!

ワゴンなので、天井に板やボックスを積むことができます!
室内に積み込みができないロングボード派の人も安心ですね!

オプションのベッドキットがあれば、簡単にベットが室内に完成!
快適に仮眠をとって、気持ちよくサーフィンが楽しめそうです。快適すぎて、寝坊に注意です!

最新モデルのステップワゴンは、後ろの扉が観音扉になっています。
どこでも楽に荷物の出し入れが可能になったので、荷物の多いサーファーから絶賛されています!

サーフィン板の車への積み方は?

サーフィンの板は、基本的には中積みです!
多少の熱には耐えられるように作られていますが、長時間炎天下にさらしてしまうと劣化や変色の原因になってしまいます!

サーフィン仲間と一緒に行くときには、板を中積みできないので車の天井に積むことになりますが積み方を間違えると事故に繋がる危険もあります!
正しい方法で安全に積みましょう!

サーフィンの板はロッカーという反りがあるので、ノーズを前にすると風圧を大きくなるので板への負担が大きくなります。
テール(フィンがついているほう)を前に、フィンを上向きにして積みましょう。

ケースに入れたほうが板への負担が軽減されます。
チャックが開いていると、風圧を受けやすくなるのでしっかり閉まっていることを確認してから積みます。

天井に積むときには、サーフボードキャリアを使ってしっかり固定します。
昔はロープで結び付けていたサーファーもいたそうですが、高速で板が飛んだり事故が多発しています。絶対にやめましょう!

TERZO サーフボード積載用アタッチメント

¥9,277(税込)

ダイヤルで巻き取るだけで簡単にしっかり固定されます。
保護パッド付きなので、ボードのサイドエッジを傷つける心配もありません!

サーフィン中の車は鍵入れを使って守る!

サーフィン中の鍵はどうしていますか?
車に隠しておく人も多いようですが、車荒らしにあったという被害が後を絶ちません。
鍵入れがあれば、安心してサーフィンを楽しむことができます!

サーフィン中の鍵を、車のどこかに隠すのは危険です!
車に帰ってきたら、荒らされて貴重品などが全部ない!なんてことになったらせっかくのサーフィンが台無しです!

スマートエントリーキーを使っている人は、鍵を海に入れることはできないので困ってしまいますよね。そんな時のために、鍵入れを用意しておきましょう!

鍵入れを車にくっつけておけば、無くす心配もありません!
番号で開閉できるようになっているので、番号は推測されにくいものにしましょう!

大き目のスマートエントリーキーも入るので安心です!
防水性に優れているので、急な雨からも鍵を守ってくれますよ!

TOOLS ツールス(KEY BOX)

¥3,888(税込)

ドライバーなどでも壊せない設計で大容量なので、大きな鍵にも対応できます!
これがあれば安心してサーフィンを楽しむことができます!

鍵入れに入れても、車に付けておくのは不安だという方や、リモコン式の鍵ではないならこちらもおすすめです!安価で、肌身離さず持っておけるので安心です。

鍵入れに入れても、車に付けておくのは不安だという方や、リモコン式の鍵ではないならこちらもおすすめです!安価で、肌身離さず持っておけるので安心です。

サーフキーケース ソフト

¥540(税込)

水に入れても大丈夫な鍵なら、首から下げたまま海に入れるソフトキーケースがおすすめです。

サーフィンに車で行くときの注意点

サーフィンは車上荒らしの被害が後をたちません。
海から上がってきたら、窓ガラスが割られて中にあったカバンや現金を盗まれた!ということも珍しくありません。そんなことにならないように、注意する点をご紹介します!

海の近くに停める

車はなるべく、海から見えるところに停めましょう!
人目につくところの犯罪率は格段に低くなります!

外から見えるところに金目のものは置かない

外から覗いたときに、見えるところにカバンや財布など金目のものを置かないようにしましょう!
スマートフォンやデジカメも狙われやすいので、忘れずに隠しましょう!
隠す場所はシート下や、洋服などで隠すだけでも効果はあります。

高級車で行かない

高級車で行くと、お金を持っていると思われて狙われやすくなります。
なるべく、海へ高級車で行くのは辞めましょう。

鍵の管理を怠らない

ここなら見つからないだろう!と車に鍵を隠すのは絶対にやめましょう!
鍵入れを使ってしっかり管理しましょう。

予備のギアを出しっぱなしにしない

予備のサーフボードや、ウェットスーツなどを車から出しっぱなしにしておいて盗まれてしまったという事例もあります。簡単に持っていけてしまうので、車の外に出しっぱなしにしておくのは危険です。

自動車の車両保険に入っておくと、万が一の時に安心です。
盗まれた貴重品などは保障されませんが、割られたガラスや盗まれたカーナビは保険金がおりることもあります。

車でサーフィンに出かけよう!

サーフィンにおすすめの車種や、サーフィンに車で行くときの注意点をご紹介しましたがいかがでしたか?
車にサーフィンの板が積んである車って、素敵ですよね!
せっかくのサーフィンが最悪な思い出にならないように、貴重品や鍵の管理をしっかりして楽しんでくださいね!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ