アウトドアに背負って行けるリュックとその選び方をご紹介!

アウトドアの定番としてだけでなく、ファッションとして身に着けている人も数多いリュック。アウトドア用のリュックは数が多くてどれを選んだら良いのか分からないですよね。そこで今回はアウトドア向けのリュックとその選び方をご紹介したいと思います!

リュックサックの種類は?

リュックサックの種類はどんなものがあるのでしょうか?

デイパック
日帰りハイキングに使う、1日分の荷物が入る程度のもの。daypackの意味だが、誤って「デイバッグ」「デイバック」「ディパック」「D-pack」などとも。

アタックザック
切り立った岩の峰を岩登りによって登頂する際に便利な、岩にぶつかりにくい縦長形状。名称にかかわらず日帰りから小屋泊まり、テント縦走、スキー用などがある。フレームがない、若しくは内蔵されており見えないことから、フレームザックに対し「ソフトパック」とも。

出典:https://ja.wikipedia.org

フレームザック
背負子のようなフレームを持ち、その全体または一部を包み込むように作られた縦長のリュックサック。

ナップサック
日本語では小型で簡易的なリュックサックをこう呼ぶ。キスリングを軽く小さくしたものや、より縦長な形のものが普通。子どもの遠足の定番である

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アウトドア向けリュックの選び方とは?

アウトドアに背負って行くリュックはどういう物を選べば良いのでしょうか?

登山用ザックの特徴

背負いやすく疲れにくい
登山ではお弁当やレインウェア、水など重い荷物を背負って長時間歩かなければなりません。ですので登山用のリュックサックは長時間背負って歩いても疲れにくく、また背負いやすいよう設計されています。
たとえばショルダーハーネスは柔らかいタッチの素材で背負いやすい形状をしています。がっしりと安定感のあるウエストベルトは荷物のブレをなくし、また肩だけににかかる荷重を腰にも分散させることができます。
それだけではなく、リュックサックの背面は背中全体で荷物を支えることができまるよう設計されていますし、背面がメッシュになっているモデルは通気性に優れているので、背中の蒸れを軽減することができます。

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耐久性に優れている
登山ではたくさんの道具を持って歩かなければなりませんので、登山用のザックは重い荷物を入れても壊れない様耐久性に優れた素材が使用されています。また木の枝や岩などに擦れても簡単には破れない頑丈さがあり、そしてなおかつ軽い素材が使われています。

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便利な機能がたくさん
登山用のリュックサックには普段使いのリュックサックとは違い便利な機能が用意されています。たとえば中型以上のリュックサックになると、リュックサックの一番奥の取り出しにくい荷物を簡単に取れるものもあります。アマブタには使用頻度の高い道具を入れたり、たくさんあるポケットは小物や地図などを入れておくのに便利。まだまだたくさんありますが、必要な時に必要なものをサッと取り出せる機能が登山用のリュックサックにはあります。

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自分の身長にあったリュックサックを選んでも、どうもしっくりこないと言うことはよくあります。リュックサックも人の肩や背中の形もそれぞれですので、体にあうあわないは当然出てきてしまうのです。体にあわないリュックサックを選んでしまうと必要以上に疲労してしまう場合もありますので、リュックサックを選ぶ際はアウトドアショップで店員さんに相談をしながら、そして実際に背負いながら選びましょう。

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リュックサックにはバックレングス(トルソー)と言う表記があり、バックレングスとは背中の長さ(計測する場所は決まっている)をさします。これは靴を買うときのサイズの表記と同じで、メーカーが作ったリュックサックのサイズがどれくらいの背中の大きさの人にあうか示したものです。人それぞれ背中の長さが異なりますので、自分にフィットするサイズのザックを選べるよう、メーカーが表記しています。しかし全てのメーカーのザックに表記があるわけではなく、またワンサイズしか用意されていないザックも多いので、サイズがあっているかは直接背負って確認する必要があります。

リュックサックのバックレングスが自分より大きければザックの位置が低くなり、ウエストベルトの位置も下がります。逆に小さいとザックの位置が高くなり、ウエストベルトの位置も高くなってしまいます。ウエストベルトは腰骨の位置に来るように設計されているので、鏡を見ながら適切なサイズがどうか確認してください。

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アウトドアに背負って行けるリュックご紹介!その①

OUTDOOR PRODUCTS(アウトドア)×SNOOPY デイパック

OUTDOOR PRODUCTS限定!!スヌーピーコラボデイリュックサックが登場です!
モノトーン総柄にカラフルな差し色がポイントの可愛いアウトドアデザインです★
大きな開閉口と内ポケット付きで機能性もばっちりです◎
一回り小さいSサイズも登場したのでおそろいで合わせるのもアウトドアのオススメです!

出典:http://www.outdoorproducts.jp

OUTDOOR PRODUCTS(アウトドア)×SMIRNASLI デイパック

SMIRNASLI(サミールナスリ)×OUTDOOR PRODUCTSのコラボアイテム第2弾です。
ミニマルなアウトドアデザインがシンプルで、ブルゾンやコートの秋冬アウトドアスタイルに合わせやすく、カジュアルにもアウトドアにも大人っぽくも持てる使い回し抜群なアウトドアデイパックです。
ダブルファスナーで開閉しやすいく、内部には細々としたものを収納できる内ポケットつき。
秋冬らしい落ち着いたカラーの3色展開です。

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Medium Backpack Urban series(バックパック)

ファスナーとショルダー部分の配色が大人っぽいアウトドアデザインを引き立てているバックパック
内部には嬉しいPCポケット付き!
背中にあたる部分はメッシュになっていて通気性が良く洗練されたアウトドアデザインなので通勤・通学に最適!

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OUTDOOR×ROSE BUD バックパック(リュック)

OUTDOOR PRODUCTS×ROSEBUDのコラボシリーズ!
2本のストラップが特徴的な、シンプルな作りのアウトドアバックパックが登場。荷物をスムーズに出し入れできるよう、フラップの下は巾着式に仕上げました。
ユニセックスアウトドアデザインなので、男性はもちろん女性のメンズライクなアウトドアの着こなしとも難なくマッチします。

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アウトドアに背負って行けるリュックご紹介!その②

104ダブルベルトデイパック

全てのモデルにアクセントとして斜めのステッチが施されたストリートシリーズから大容量のアウトドアフラップアウトドアバックパックが登場。
フラップ上部にはポケットが付き、細々とした物を収納可能。間口にはドローコードを採用。メインポケット内部にもジップ付きの小物収納スペースとPC収納ポケットが付きます。
背面は通気性の良いメッシュ素材。クッション入りで背中に程よくフィットします。 また、アウトドアで背負ったままメインポケットにアクセス可能なサイドファスナー搭載。

出典:http://www.outdoorproducts.jp

クラシックトートデイパック

充実した機能に定評がある、人気のブランド
【OUTDOOR PRODUCTS】(アウトドアプロダクツ)からクラシック トートアウトドアリュックの登場です!!
トートバッグとしてはもちろん、バックパックとしてもお使い頂けます。
1つで2種類のスタイルを楽しめるので、コーディネートの幅も広がりお得感アップ!
異素材を使用した、底面やジッパープラーもポイントです。アウトドアらしいカラーバリエーションは、
シンプルなコーデのアクセントになります。様々なシーンで活躍してくれそう♪

出典:http://www.outdoorproducts.jp

配色デイパック

軽量でシンプルな配色リュックサック。
メンズ・レディース問わず使えるユニセックスデザインです。
フロントにはジップ付のスラッシュポケット、また両サイドにも便利なポケット付き。
メインルームはダブルファスナーで大きく開閉。バック中にはA4ファイルがゆったり収納でき、PC用ポケットも搭載されております。
背面は通気性の良いメッシュ素材。クッション入りで背中に程よくフィットします。 ショルダー部分はパッド入りで肩への負担を軽減。またこのモデルではチェストベルトを搭載しております。

出典:http://www.outdoorproducts.jp

気に入ったアウトドアリュックは見つかりましたか?

以上、アウトドアに背負って行けるリュックをご紹介してまいりました!
気に入ったリュックは見つかったでしょうか?自分だけのリュックを背負ってアウトドアを楽しみましょう!

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