２０の男心の本音！！あなたの彼も言えずにいることがあるかも！？

「束縛されたくない！」
口には出さないとしても、本音では男性はこう思っています。
「自分の関心のあることに集中したい！」というのが男心です。
特に時間を束縛されることを嫌います。
できるだけ、自分の好きなことを出来る自由になる時間を作ってあげましょう。

男性は、基本的に仕事以外の連絡が苦手です。
本音は、必要以上に連絡は取らなくてもいいと思っています。
これは、脳の仕組みの違いが関係しています。
女性は、右脳と左脳の両方に言語中枢があり、言語など情報の通信回路の役目をする脳梁、感情の通信回路の前交連が男性より大きいです。
男性は、言語中枢が左脳にしかなく、脳梁、前交連も女性より小さいため複数のことを同時に行うことやコミュニケーションが苦手です。
女性はＳＮＳなどで連絡を取り合うことを、感情を伴うコミュニケーションツールと考える傾向が強く、
男性は、意志を伝えるための単なる連絡ツールと考えている傾向が強いため、女性が男性との連絡に温度差を感じてしまう要因になっているのです。
男心は、「そんなに連絡とらなくてもいいだろう～！」です。
良好な関係のために連絡を強要するのは、極力控えましょう。

男心の本音は、感情的な話が苦手です。
基本的に男性は、論理的に考え、女性は、感情的に考える傾向があります。
男性は進化の過程で、社会で適応するために
判断、思考、創造、感覚、幻覚を司る大脳新皮質が発達しました。
また、論理的で分析的な能力を高めるため、左脳を多く使うようになりました。
そのため、つじつまが合っていて、結果の出る話をしたいと思っています。
ですから、感情的に話をされても納得しにくいため、感情的な話が苦手なのです。
感情に訴えかけても、ピンとこないことが多いので、要望を分かりやすく伝えると気持ちが伝わりやすくなります。

男性はプライドが高いという言葉を耳にしますが、ここでいうプライドとは「承認欲求」ということです。承認欲求とは、「自分を認めて欲しいと思う気持ち」です。
承認欲求は人間の根源的な欲求です。
男性は、社会で仕事をし自分の立場を確立したいと思うため、プライドが高くなりがちなのです。
男心の本音は、自分のことを褒めてほしいのです。
好きな男性が頑張っていたり、落ち込んでいたら、できるだけ具体的に褒めてパワーアップさせてあげたいですね。

男性は、基本的に男同士の付き合いを重視し、奥さんや彼女と先に約束していたとしても、上司や男友達との予定を優先する時がありますよね？
悲しいですが本命じゃない場合、冷めている場合にも、ありがちなことですが、
多くを占める理由は、付き合いが悪いと思われてを社会での立場を失いたくないからです。
大昔は群れで狩りを行い家族を養っていました。
時代は変わっても、会社で孤立したり、友達を失っては社会での自分の居場所がなくなってしまうという恐怖心が男性にはあるのです。
男同士の付き合いを優先してしまうのは、社会で生きていく男性の本能の部分がそうさせるのです。
男同士の付き合いを優先することを理解してほしいというのが男心の本音です。
たまの予定変更なら、大目に見てあげられる女性になれたら、離したくない女性と思ってもらえる可能性ＵＰです！

落ち込んでいるときの男心は、「そっとしてほしい」と思っています。
女性は、話すことでストレス発散をしたり、気持ちを整理したりしますが、
男性は自分で解決したい傾向が強いため、無理に訳を聞いたりせずに、1人で考える時間を与えてあげましょう。
さりげなく一声かけたり、そっと見守ってあげましょう。
彼や旦那さんの本音は、あなたに自分を理解し、味方でいてほしいのです。

男心の本音は、聞き上手な女性が好きということ。
人間は、「自分の話しを聞いてもらいたい」という欲求を持っています。
ただ、話を聞けばいいということではないのです。
相手が気分良く、話したい話を話せるようにすることが、聞き上手な人です。
相手の話に関心を示し、タイミング良く相槌を打ったり、質問をしたりすることで、
話していると、楽しい、癒される、満たされると思え、好感を持つのです。
聞き上手な女性を目指しましょう！

男心の本音は、趣味を共有したいという思いがあるようです。
もし彼の趣味を知らなくても、教えてもらえばいいのです。
男性は教えたい願望があるからです。
白紙の状態から、自分の色に染めたいという本能があるのです。、
先生やインストラクターって男性が多いですよね。
「楽しそう！良かったら教えてくれない？」など言ってみましょう。

今は共働きの家庭が大半を占めるようになり、家事も協力しあう家庭が増えてきましたが、まだ男性が働き女性が家を守るという考えが残っています。
男性が家庭的な女性が好きというのは変わらないようです。
女性が働くのが一般的になった今も、やはり収入の高い男性に魅力を感じる女性が多いのと同じなのではないでしょうか？
奥さんや彼女に癒されて仕事を頑張りたいというのが、男心の本音のようです。

周りに彼女を自慢したいというのが男心です。
こんなに魅力的な女性と付き合える俺ってすごいだろうというのが本音のようです。
・自分好みの外見の美しい女性。
・清潔感があり品のある女性。
・資格など、手に職がある女性。
・気遣いのできる、機転のきく女性。
ずっと愛してもらえるように自分磨きは、いつまでも続けましょう。

女性の胸やお尻や脚が好きというのは、一般的でよく男性から聞きますよね。
たまに耳にするのが、女性の腋や腋の肉、二の腕の肉が好きという声です。
男性は見えそうで見えない所や、女性特有の柔らかさが好きなのでしょうね。
声を大にしては言えないものの、女性の腋付近にも性的魅力を感じるのが、男心の本音のようです。

女性は、強い生命力の子孫を残すために、遠いＭＨＣ遺伝子を持つ男性の体臭を良い匂いと感じ、判別できる能力があるといわれています。ＭＨＣ遺伝子は遠いほうが遺伝子学的に良いため、良い匂いと感じる男性に恋をしやすいのです。
それに比べ、男性は五感で好みの女性かを判断することが多いのですが、
男性も本音は、好きな女性の体臭に性的な魅力を感じているようですよ。
匂いは、感情や記憶を刺激しますので、彼や旦那さんの好みの香りや、フェロモン香水などを使って愛を深めてみてはいかがですか？
男心は女心より、欲張りですね。

女性が男性の低い声に魅力を感じるのは、一般的に知られていますが、男性の場合は、女性の高い声に魅力を感じるようです。
ハスキーな声が好きという男性もいるようですよ。
男心の本音は、男性も女性の声に性的魅力を感じるということです。

女性はメガネの男性が好きな人が多いようですが、男心の本音もメガネの女性が好きというとのようですよ。
普段からメガネをかけている女性が、コンタクトレンズにすると可愛く見えるという、逆バージョンですね！たまにメガネをかけてギャップで好きな人を萌えさせてはいかがでしょうか？

好きな女性を目の前にすると、恥ずかしくなってしまい、顔を見れなかったり上手く話せなくなってしまい、結果として冷たい態度になってしまう男性も多いようです！
本音は冷たくしたくないのに、好きだからこそ避けてしまうという男心のようです。

女性が思うより、男心はずっと繊細のようです。
本音は、好きな気持ちがばれて、もし拒絶されてしまったらという恐怖心が冷たくしてしまう理由にあるようです。
もし、やたらと緊張していたり、ぎこちなく避けていたら、あなたに恋している可能性がありますよ。

同じ職場、同じクラス、同じ部活など、好きな人が同じ活動スペースにいる場合は特に、ばれないように、気の無いふりをすることがあるようです。
噂されたり、からかわれたりしてしまうのが心配なんですよね。きっと。
気持ちは良く分かりますが、やっぱりチャンスを逃しているようでもったいないと思いませんか？
本音は、「チャンスがあるのに何やってるんだ！」と思っているんでしょうね。
男心って女性より複雑かもしれませんね。

男心は恋をするといくつになっても、中学生になってしまうという言葉を耳にしたことがあります。
子供の時に、好きな子のことをいじめてしまうことに似ていますね。
でも、社会人になった男性が自分のことを気にかけて欲しいからといって、冷たくしてたと知ったら、好意を抱かれていても、なんだか残念な気持ちになってしまいませんか？
大人の男性なら、本音を隠さずにアプローチしたほうが素敵ですよね。

男心として、自分が恋の主導権を握りたいと思っている場合は、意図的に好きな女性に冷たくして駆け引きをしたりするようです。
恋には駆け引きも時には必要ですが、女性の本音はストレートに想いを伝えて欲しいと思っているはずですよ。

男性は繊細で、ロマンチストです。
だからこそ、男心の1番の本音は、自分のことを大好きでいて欲しいのです。
どんな自分でも受け止めて欲しい。理解して欲しい。味方でいて欲しい。応援してほしい。
ということです。
恋愛は幸せも辛いこともありますが、どんな時も愛する人と乗り越えていけたら幸せですね！