【韓国は敵？嫌い？】意外に多い日本と韓国の熱愛を一挙ご紹介します
tsumiki7
2016/05/23
コラム84679
韓国男子と日本女子のカップル。
最近増えてきたように思います。
その逆の日本男子と韓国女子も増えてきたように感じます。
海を挟んだお隣の国、近いようで遠い関係。
見た目は似てるけど、文化も言語も風習も違う韓国人との恋愛。
だからこそ燃えるって事もあるのかもしれませんね。
韓国人、いえ韓国男子は国の位置がヨーロッパ大陸の陸つなぎに位置しているお国柄もあってか、やはり情熱的♡
特に韓国男子の恋愛は、もうそれはそれは日本人の私たちにとっては「王子様」との恋愛のようなものです。
ちょっとした「おとぎの国」の気分になれちゃうんです♡
キザとまではいかないけれど、なんか「懐かしさを含んだキュンキュン」があるんです。
「一体どういう事？」･･･それはこれからお話していきますが、要するに女性の扱いがとても丁寧、そして「ロマンチック」ってことなのでしょうね！
日本人との恋愛はあっさり？
日本人同士の恋愛って、思いのほか「あっさり」しているカップルの方が多いような。
もちろんそのカップル同士の個性や付き合い方や色々ありますが、あまり男性がグイグイ行き過ぎると女子は引いてしまって恋愛自体が終わってしまうケースの方が多かったり･･･って感じるのは私だけでしょうか？
グイグイ行ってもらってときめく事があったとしても、長い目で見ると、
「あーなんかウザい」「しつこい」って女子には案外不評な結末を迎えるって話をよく聞いたもので･･･。
ところがところが！
韓国男子たち、もうそもそもが国が違うと言う点でアプローチの仕方も違うんです！
いえ、きっと違うように見えてしまうんです♡
最初の入りが、出会い方にもよりますがまず紳士的♡
しつこくはしない、でも押しの強さを感じる･･･伝わりますか？この絶妙さ！
なのでちょっと持ち上げられて、そのままふわっと韓国男子のペースに引き込まれていく、そんな流れで恋愛がスタートするって事が実は、「韓国男子×日本女子」では多いようです。
日本人同士の「ねー付き合おう付き合おう♪」ってパターンとはちょっとばかり違うんです。
これはきっと韓国男子のお国柄、そう、「徴兵制度」がある事で「何かを大切に守る」って気持ちが強いからなのかもしれませんね。
付き合ってしまうと、ものすごく大切にしてくれる韓国男子♡
付き合うまでにもアプローチはなかなかのもの。
断られても、早々簡単には引き下がりません。
「恋愛第一！」とでも言えそうな勢いです･･･でもそういうの、女子はキュンってきませんか？？
職場でだって彼女を想う♡
職場からでも私用電話で彼女に電話は当たり前。
日本でだと絶対許されないでしょう･･･そんな堂々とした私用電話なんて！
でも韓国男子は職場だけに限らず、1日のうちで何度でも彼女に電話をしたり、連絡を取りあおうとするのです。
それだけ想われてるって･･･ステキ♡
私も若かりし頃、留学先で韓国男子と恋愛をしていた時期が「複数回」ありました（笑）
共通して言えるのが、
「とにかく連絡はマメ」と言う事、そして
「優しすぎるくらい優しい」と言う点でしょうか。
私の場合は、日本と韓国と言う微妙なお国の関係性で、両親に反対されていたこと、そして徴兵に行くことが決まった、と言う2回の破局を経験しましたが、やはり日本人との恋愛とは全く違うものを感じていました。
別れ際でさえ格好良かったです･･･韓国男子は「自分がすべていけないんだ」と、彼女（この場合は私ですが）には非がない、と最後まで言い続けてくれるんです。
ただ、去り際が格好いいのと同時に、別れたらもう完全に連絡は途絶えてしまいましたが。
情熱的な分、去られると寂しさが大きすぎて･･･
･･･あんなにも情熱的だったのに、「消える時にはあっさり消えるんだ」って、破局後は立ち直るのにはちょっと時間が必要でしたけどね。
そう、言ってみれば韓国男子との恋愛で、この点は切ないかもしれないですね。
いつかは訪れるかもしれない「この瞬間」、でも考えていたら恋愛なんて出来ないですものね！
日本男子との恋愛での違いは、日本男子の場合、付き合いだしたら案外「すぐ冷める」と言う事。
でも韓国男子は逆に、付き合いだしたら「ここからが本領発揮です！」と言わんばかりにサービス精神旺盛にもてなしてくれます、いえ大切にしてくれます。
プレゼントを用意してくれたり、サプライズを用意してくれたり、荷物は必ず韓国男子が持ち、そして食事はいつでもご馳走してくれる･･･女子にはもうたまらない天国です。
甘やかされ放題（笑）
その点日本男子は、女子をお姫様のように扱ってくれる男子もいるとは思いますが、そこまではしません。
むしろこちらからお願いでもしようものなら「え？なんで？」と答えそう。
もしくはそれが原因でしまいには破局･･･なんてことも考えにくくはないかもしれません。
いつでも一緒にいたい気持ちからの「束縛」
さらに付き合ってしまえば、ある程度の異性との交流も「浮気」でなければ許される場合が結構多いのでは？
グループだったらOKとか。
韓国男子の場合は、「自分も付いていきます」って事もしばしば（笑）
保護者ばりに、彼女にくっついて彼女が他の男性と近い距離感にならない事を確認しないと心配でならない、ってことですかね。
･･･心配性？ でもなんだかホッコリしませんか？
実は結婚の話になると、色々出て来るんです。
それは「お国柄」と一言でまとめられるかはちょっと疑問なのですが･･･。
韓国男子の「マザコン」はなかなかなもの！
よく言えば、「孝行息子」「母親を大事に思う心優しい息子」ではあるでしょう。
でもやはり、私たち日本人からすると「ちょぉーっと行き過ぎかなぁ」って思うような感覚なところがやや強いんです。
と言うのも、まず結婚につきものの「姑問題」。
韓国に嫁ぐことになったとしたってもちろん、あります。
私も経験上、「これはっ･･･」とよろめきそうになったことがあるのですが、韓国男子と付き合っていた頃、留学先の彼の部屋で見てしまった母親から定期的に送られてくる荷物。
その中身は･･･。
日本人であれば、「食料品、頼んでいたCDや本などの雑貨類」が主になると思うんです。
･･･どうして？ と言うか、これって絶対に必要な品なの？
と首をかしげるようなものばかりが、「母親の愛情」と言う形として送られてきていました。
まぁでも、それを身につけるかは別の話でしたが。
恋愛の延長には、このような事も想定しなければならないかもしれません。
結婚したら何もしない「亭主関白タイプ」な韓国男子
「亭主関白」と言う言葉が果たして正しいのか、それが少し疑問ですが要するに、結婚したら韓国男子は「何もしない亭主」になる事が多いそうなのです。
でもよく考えたらなぁーんとなく分かる気もします。
母親に大切に育てられた韓国男子たち。
恋愛では一生懸命彼女をGETするまではする、そして彼女を大切にする、恋愛の時間を楽しいものにする･･･そこまでは本当に素晴らしいですよね♡
でも。
よく考えてみたら、母親に大切に育てられた韓国男子たちは、「母親がすべてをしてくれる人」と思って育ってきたに違いありません。
恐らく父親も何もしない、そして母親が目いっぱい可愛がってくれて愛情を注いでくれて、身の回りの事も全部してくれる唯一の人だったのかも。
であれば、その役回りを奥さんになるであろう彼女に自然と託すことになるでしょうから。
んー、なかなか大変そうですねぇ。
いかがでしたか？
韓国男子との恋愛、とても日本男子とは別格の幸せな時間を過ごす事が出来ます♡
もちろんすべての韓国男子との恋愛がこうなる訳ではありませんが、多くの韓国男子はとても優しい「王子様」だったりするのです。
恋愛って、不思議ですね。
ちょっと国が違うだけでこういった風に思えてしまう。
たぶんきっと、カタコトの日本語だったり、外国語訛りの日本語で一生懸命アプローチをしてきてくれる彼らに「恋愛を超えた」キュンキュンな気持ちが沸き上がってしまう事もあるのかも。
今回は韓国男子との恋愛のお話をしてきましたが、色々な国の人々と交流を持つことってとてもステキなことではないでしょうか。
恋愛だけではない、友情だっていいのです♡
