思わずキュン!死ぬまでに言われたいあの映画の甘すぎるセリフ7選

最近胸キュン、足りてますか?恋愛映画に必ずと言って良いほど出てくる甘〜い台詞の数々。今回は、思わずニヤけてしまう胸キュン台詞を7つの映画からピックアップしてご紹介します。「こんな台詞、言われたい!」と悶絶してしまうこと間違いなしですよ。

女の子はいつだってヒロインになりたいの

映画の中のあのヒロインはいつだって憧れですよね。

とても可愛くて、キラキラ輝いていて。
そして何と言ってもとなりに素敵な王子様がいる。

「こんなセリフ、死ぬまでに一回でもいいから言われてみたい!」そう思ったこと、ありませんか?

そんな、思わずキュン!としちゃう甘すぎるセリフとその映画を今回はご紹介いたします。
今度の休日にでも是非観てみて。

"ジョー・ブラックをよろしく"

「ずっと愛しているよ…愛をありがとう。」

ひたすらにブラピがかっこいいこの映画。
ブラピ扮するジョー・ブラックの背景や状況を知りながら聞いたら、また更に胸が締め付けられるセリフなんです。

"ハウルの動く城"

「僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ。」

きっと見たことない人はいないのではないか、と思うくらいのこの映画。

「ハウル〜!あんなに気弱で臆病だった君がよくぞここまで成長してくれた!」
という感じで私は毎回泣いてしまいます…。

愛する人がいるから強くなれる。
よかったね、ソフィと出会えて!

"パブリック・エネミーズ"

「好きなものは野球、映画、高級服、速い車、ウィスキー。そして、君だ。」

実在したギャングであるジョン・デリンジャーを演じたジョニー・デップ。

彼女にアプローチをし、自己紹介をするときに紡いだこの言葉。
こんなことを彼に言われたらついていかない女はいないだろ!というかんじで、とってもかっこいいんです。

この映画を観たら、悪党でありながらも根強いファンのいるジョン・デリンジャーの良さも分かるかもしれません。

"タイピスト!"

「君こそ僕の幸せ。愛してる。」

このあと周りにいた外国人の女の子たちが自分の国の言葉で、この言葉を訳しながら言うのですが、そのシーンがと〜ってもかわいいんです!

そしてもう映画の世界観が素敵!
とっても可愛くて、とっても励まされる映画です。

"ロミオ+ジュリエット"

「そうして君の口づけで、僕は死ぬ。」

何度見ても、結末を知っていても、やっぱり毎回泣いてしまいます…。

有名なあのロミオとジュリエット物語の現代版。
この二人の美しい姿と言ったら、もう人間世界遺産に認定されてもいいのではないかと思うほど!(そんなものはないですが…)

私は夜中に一人しんみり観るのが好きです。

"ムーランルージュ"

「君に贈れるのは歌だけだ。そしてこの歌は君ひとりに捧げるよ。」

駆け出し作家のクリスチャンが、恋い焦がれている女性であるサティーンに向けて歌う甘い歌です。
でもサティーンは高級娼婦で身分の違う恋に悩まされる彼ら。

映像も衣装も何もかも可愛くて、憧れる世界です。

ちなみに原曲はエルトン・ジョンの"Your Song"。

Ewan Mcgregor - Your Song (Moulin Rouge OST)

"愛と青春の旅立ち"

「結婚してくれ。俺を世界で一番幸せな男にしてくれ。」

映画の最後に、主人公であるリチャード・ギア扮するザック・メイヨが、ヒロインのデブラ・ウィンガーに囁いたこのセリフ。

聞いた瞬間、私の絶対に言われたいセリフNO.1に輝きました…。

恋に友情に人間関係、ぎゅっと詰まっている青春映画。
定期的に観たくなる、私のお気に入りの一作です。

思わずキュン!ってしちゃった?

いかがでしたか?
たまには恋愛映画でドキドキする週末も、いいかもしれませんね。

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